鋸歯文様(きょし)

鋸(のこぎり)の歯のようなギザギザ文様を鋸歯文様という。

古くは古墳から出土した鏡や銅鐸、埴輪の衣服にも見られる。

三角の先端が特に尖った鋸歯文はインド更紗やインドネシアの絣・更紗に多く見られ、日本に渡って帯や小物入れに使われた。羽織や法被の裾模様にも良く見られる。

無料鋸歯文様素材

文様をクリックすると唐紙風の配色パターンが表示されます。

陰陽あわせて210パタンありますので読み込みに時間のかかる場合があります。

自分で色を変えたい場合はWMF・AIファイル等を準備いたしますので

こちらからメールにてその旨ご連絡下さい。