縞文様(しま)
日本に南蛮貿易で南方諸島産の縦縞の木綿がもたらされると、それらは「島」の字を用いて島物と呼ばれた。それまでの日本には縦縞はほとんど見られず、横縞が「筋」と呼ばれて使われているくらいであた。
江戸時代の文化・文政のころに、単純で明快な縦縞の柄が「粋」な渋みをもつとして大流行し、「縞」の字が当てられた。
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文様をクリックすると唐紙風の配色パターンが表示されます。
陰陽あわせて210パタンありますので読み込みに時間のかかる場合があります。
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暮らしの中の縞文様